詐欺罪の元社長に懲役3年6月 「グルメンピック」開催うたい

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 食のイベント「グルメンピック」の開催をうたい、出店料名目で飲食店などから現金をだまし取ったとして詐欺罪に問われた元会社社長大須健弘被告(43)に、東京地裁(丹羽敏彦裁判長)は14日、懲役3年6月(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。

 この日は大須被告に先立ち、別の4被告の判決も予定されていたが、保釈中の元社長田辺智晃被告(43)が出廷しなかったため19日に延期された。丹羽裁判長は「宣告するのは適切ではない」と述べた。

 判決理由で丹羽裁判長は、大須被告は詐取金の振込先口座の管理を担当していたと指摘。「刑事責任は相応に重い」と述べた。