ガザで恒例のたこ揚げ大会 東日本大震災の復興願う

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 14日、パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスでたこを揚げる少女(共同)

 【ハンユニス共同】パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスで14日、東日本大震災からの復興への願いや被災者への連帯を示すたこ揚げ大会が行われた。日本の小中学生に当たる子ども約500人が参加。会場の学校の中庭には日の丸などをあしらった色とりどりのたこを揚げる子どもの歓声が響いた。

 このイベントは大震災翌年の2012年から毎年開かれ、今年で8回目。参加者を代表してあいさつした中学2年のハナア・アブムスタファさん(14)は、復興を目指す大震災の被災者の姿から「決してあきらめないことを学んだ」と強調。「過去を振り返るのではなく、前を向いて進みましょう」と話した。