元選対幹部が「捜査協力継続」 ロシア疑惑で特別検察官

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 【ワシントン共同】ロシア疑惑を捜査するモラー特別検察官は15日、米大統領選のトランプ陣営元幹部ゲーツ被告が「進行中の複数の捜査への協力を続けている」として、当面は判決の手続きを始めないよう求める文書を首都ワシントンの連邦地裁に提出した。5月14日までに捜査協力などの状況を再度報告する。

 被告は大統領選中、ロシア情報機関と関係する人物に接触していたとされ、ロシアとトランプ陣営の共謀疑惑の解明の鍵を握るとみられている。

 捜査に協力している元大統領補佐官(国家安全保障問題担当)のフリン被告の判決も先送りされており、協力者の証言に基づく捜査が続いているもようだ。