タリバン「春の作戦」開始を宣言 対米交渉で優位狙う

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 【イスラマバード共同】アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは12日、同国に駐留する外国部隊や、アフガン政府、治安当局への攻勢を強める「春の作戦」の開始を宣言した。治安の悪化が懸念される。タリバンは昨年10月以降、和平を巡り米政府と協議を継続中だが、アフガン国内で攻勢を強め、米国との交渉で優位な立場を得ようとする狙いがあるとみられる。

 タリバンは例年、雪の多い冬は活動を弱め、春から秋にかけて攻撃を増加させる傾向がある。