災害時、ネットで被害報告可能に 東京海上、保険金払い迅速化

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 インタビューに答える東京海上日動火災保険の広瀬伸一社長

 東京海上日動火災保険の広瀬伸一社長(59)は13日までに共同通信のインタビューに応じ、台風などの自然災害時にインターネットで契約者の被害報告を受け付けるサービスを2019年度中に始めると明らかにした。被災状況を早期に確認し「いままでにないスピードで保険金を支払いたい」と語った。

 災害時は顧客や企業の報告を基に、損害保険会社が被害の度合いを調べて保険金額を決める。報告が大量になると、専用のコールセンターに電話がつながりにくくなるため、ネットでも家屋や家財の損壊、浸水の程度を伝えられるようにする。

 広瀬氏は、手続きを簡略化し「早期の復旧に貢献したい」とした。