米紙、アサンジ容疑者を非難 「ジャーナリズムでない」

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 11日、護送されるジュリアン・アサンジ容疑者=ロンドン(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジ容疑者が「言論の自由」を盾に英当局の逮捕に反発していることに対し、12日付の米紙ワシントン・ポストは「ジュリアン・アサンジは報道の自由のヒーローではない」とする社説を掲載し、容疑者を非難した。ウォールストリート・ジャーナル紙も社説で「起訴内容が事実なら、正当性のあるジャーナリズムとは言えない」と批判した。

 容疑者の弁護士は12日、CNNテレビで、米国への移送に抵抗するため、ウィキリークスが機密文書を公開したことを巡り、合衆国憲法修正第1条が保障する言論の自由の問題を提起すると語った。