スーダン軍政トップが辞任 就任の翌日、民主化勢力が反発

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 【カイロ共同】軍のクーデターでバシル大統領が拘束されたスーダンで、軍政を率いる移行軍事評議会トップのイブンオウフ議長が12日に辞任し、後任に軍高官のアブデルファタハ・ブルハン氏が就任した。国営メディアが報じた。

 大規模な反政府デモを続けてきた民主化勢力は、大統領の側近だった国防相のイブンオウフ氏が率いる軍政に猛反発し、デモを継続。クーデター当日の11日に議長に就任したイブンオウフ氏は、民意に押され、わずか1日で辞職に追い込まれた。スーダン情勢は混迷が続きそうだ。

 一方、スーダン医師協会は13日、クーデター後に市民ら少なくとも16人が死亡したと発表した。