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サケの稚魚1万匹を広瀬、石田川に放流

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サケの稚魚1万匹を広瀬、石田川に放流

広瀬川で稚魚を放流する児童たち

 福島市の「広瀬川に鮭をもどす会」(二瓶富章会長)と伊達市霊山町の4小学校は4日、同市中川地区の広瀬川と石田小そばの石田川の2カ所でサケの稚魚1万匹を放流した。

 命の大切さと河川環境への理解を深めてもらおうと毎年実施しており、今年は同会が28日から流域の各小学校を順に訪れ、放流している。同日は泉原、石田、大石、掛田の各校の児童約90人が参加した。

 このうち広瀬川への放流には泉原、掛田、大石の3校の児童が参加。二瓶会長らからサケが放流した後に戻ってくる仕組みの説明を受けた後、学校別にサケの稚魚を放流した。

 昨年末に同会からの提供を受け、各校で卵からふ化させて育てたサケの稚魚も放流。児童は「帰ってきてねー」と声を掛けながら、放流した稚魚に興味深そうに見入っていた。

 サケは、順調に成長すれば3、4年後の秋ごろに戻って来るという。