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「花時計」華やかに"衣替え" 福島明成高の生徒デザイン

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「花時計」華やかに

本県の形と雪うさぎをモチーフに新たな花時計を設置する生徒ら

 福島市のJR福島駅東口に9日、新たな花時計がお目見えした。福島明成高の生物生産科の2年生がデザインし、虹が架かる本県を背景に雪うさぎを描いた。

 復興に向けた郷土愛あふれた花時計は、来年3月ごろまで県都の玄関口を彩り、震災からの復興、復旧に一歩一歩進んでいる本県のアピールに一役買う。

 直径約3メートルの花時計は、2008(平成20)年に福島商工会議所女性会によって設置され、今年で3年目を迎える。市民の愛着も深まり、現在では年に3回ほどデザインの「衣替え」をしている。

 今回はハボタンとビオラを使用した。使用した花を栽培した草花班長の宇津木大輝さんは「震災があったが、明るく冬を迎えようという思いを込めた。福島の元気を発信し、風評被害の払拭(ふっしょく)などに役立てばうれしい」と話した。