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相馬農高生が京都で実習 現地の生徒と交流

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相馬農高生が京都で実習 現地の生徒と交流

須知高で調理実習を行う相馬農高の生徒たち

 南相馬市の相馬農高の生徒たちは17日までに、京都府の農芸、須知両高校で実習を行った。京都府教委が、震災の影響で実習ができない被災地の職業学科設置校支援の一環。受け入れ校の生徒たちと、食品加工や園芸技能の実習を受けた。

 相馬農高からは昨年に続いての参加。食品科学と環境緑地両科の1、2年生計14人が8月6日から4泊5日の日程で参加した。

 食品科学科の生徒は、食品工業を見学した後、須知高(丹波町)で食品加工実習を受講。両校の生徒が協力し、あんパンを焼き上げた。パンのデザインは、相馬農高生が考案し同校の復興のシンボルになっているキャラクター「馬坊主」を採用。キャラクターの目の部分には丹波産の黒豆を使うなど、両校のアイデアが盛り込まれた。

 このコラボレーションあんパンは11月、岡山県で開かれる産業教育フェアに出展される予定。

 環境緑地科の生徒らは京都府立農芸高(南丹波市)で造園技能実習を行った。