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伊達の中学生らが特産ゼリー 地域の農業を応援

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伊達の中学生らが特産ゼリー 地域の農業を応援

風評被害の解消のため中学生らが商品開発した伊達市特産果物の果汁100%ゼリー

 伊達市の農産物の安全を世界に発信したい--。JA伊達みらい(大橋信夫組合長)と協力し、同市特産のモモ、リンゴ、柿を使ったゼリーを商品開発した「OECD(経済協力開発機構)東北スクール」の中学生らのメンバーは4日、同市で開かれたゼリーの発表会で、地域農業の復興に寄せる思いを示した。

 東北スクールは文部科学省復興教育支援委託事業。被災3県の中学、高校生が対象で、同市は市内6中学校の「生徒会サミット」に参加した昨年度の生徒会役員のうち、梁川中6人、霊山中1人の計7人が参加した。

 何度も集まって議論を重ね、キャッチフレーズや商品のPR方法を考えた。柿ゼリー「柿政宗」、モモゼリー「桃の愛姫(めごひめ)」、リンゴゼリー「りん次郎」の商品名もメンバーで考えた。商品名は、同市が伊達氏発祥の地であることにちなんだアイデアで、リンゴ、柿は伊達藤次郎政宗、モモは政宗の正室の名前から名付けた。パッケージのイラストは、友人の美術部員に頼んで描いてもらった。PRパンフレットには、商品開発に携わった中学生らの写真もデザインする予定。