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エビネラン復活を目指す 宇津峰山で岩農高生が苗植栽

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 岩瀬農業高生物工学科農業クラブ研究班の生徒たちは18日、郡山市田村町の宇津峰山登山口・馬場平で、生徒たちが育てたエビネランの苗約100本を植栽し、エビネラン群生地の復活を目指す研究活動を本格化させた。

 同研究活動は、宇津峰山でほとんど見られなくなったエビネランの群生地の復活、絶滅危惧種のエビネランの保存が目的。同研究班が、地元の谷田川区の協力で取り組んでいる。

 今回植えた苗は、同研究班の生徒たちが昨年9月から同校で培養し、発芽させた。苗植えには、同班長の2年山口航さんら4人が参加した。エビネランの成育に適した場所を選び、丹念に苗を植えた。

 山口さんは「エビネラン群生地復活には、長い期間と手間がかかるが、活動を積み重ね、目標が達成できるように後輩たちにも引き継いでいきたい」と話した。