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ママに“安らぎの時間”を 国見で母親を支援するイベント

ママに“安らぎの時間”を 国見で母親を支援するイベント

子どもと一緒に足のマッサージを受ける母親

 母親をいたわり、支援するイベント「チルドリンママまつりin国見」は23日、国見町観月台文化センターで初めて開かれ、ワークショップやサービスに母親らが安らぎのひとときを過ごした。同町や母親などでつくる実行委員会の主催。
 会場には県内外の菓子店や雑貨店のほか、メークレッスン、マッサージ、アロマセラピーなどのサービスを含む22種類のブースを設置。布や小物を背景に見立て、子どもを寝かせて写真撮影する「おひるねアート」も人気を集めた。県北中吹奏楽部の発表や国見古典鑑賞会の琴演奏、よさこい、着物ファッションショーなどが繰り広げられ、多くの親子連れでにぎわいを見せた。
 同町は2016(平成28)年度にオープン予定の「道の駅」内にカフェやキッズパーク、保育室などを備えた母親のコミュニティー施設の設置を検討しており、今回はアンケートで来場者から意見を聞いた。
子どもは木に親しむ
 ママまつりに合わせて同センターに隣接する体育館で22、23の両日、「森のもちゃフェスティバル」が開かれた。大小さまざまな積み木やクラフト体験コーナーなどが設けられ、子どもたちは夢中で遊びながら木に親しんでいた。
(2014年11月24日 福島民友NIEニュース)
 
 
 
 


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