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子育てと交流の拠点に 相馬に「子ども公民館」が完成

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完成した子ども公民館

 相馬市が同市尾浜に整備してきた放課後児童クラブ室や子育てサロン室を備えた「子ども公民館」が完成し、21日、現地で落成式が行われた。子どもの健全育成と地域交流の拠点となるよう関係者が期待を高めた。30日に開所式を行い、31日から利用される。

 同施設は木造一部鉄骨の平屋で建築面積は約360平方メートル。図書室、授乳室も備える。放課後児童クラブに子育て世代が集う拠点施設の意味合いを持たせ、世代間交流と健全育成の支援を目指す。

 落成式では立谷秀清市長が「子どもの将来の礎となるような施設にしたい」とあいさつ。来賓祝辞に続き、施工したセイユー建設の青田由広社長が立谷市長に鍵を引き渡した。

 立谷市長が青田社長と、設計を担当した太田建築設計事務所の太田宏三代表取締役に感謝状を贈った。

 市によると尾浜地区にはもともと児童の交流拠点となる施設がなく、住民から整備の要望があった。東日本大震災後の状況を加味し、多角的に子育て世代を支援できる施設整備を決めた。