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「子育て」でアドバイス 二本松で支援シンポ

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子育てをテーマに意見を交わしたシンポジウム

 二本松市の子ども・子育て支援シンポジウムは23日、同市の安達文化ホールで開かれ、参加者が子育てを考えた。

 4月に子ども・子育て支援新制度がスタート、子どもや子育て家庭を地域全体で支援することが求められることから、子育て当事者と支援者がお互いに意識を共有しようと初めて開かれた。「みんなで考えよう!ハッピー子育て」がテーマ。

 新野洋市長のあいさつに続き、パネルディスカッションが行われた。古渡一秀同市子ども・子育て会議委員長がコーディネーターを務め、保護者代表の古川貴弘さんと石屋恵子さん、支援を担う立場としてNPO法人子育て支援グループこころ代表の中野真理子さんや保健師、幼稚園長の計5人がパネリストを務めた。古川さんと石屋さんからは「発達の遅れが心配だったが、なかなか相談できなかった」「家族間で子育てに関する方針の違いがあった」などの意見が出され、中野さんからは「母親は困っていることをなかなか家族に伝えられない。子育ての方針も含め、意識をして話し合う時間をつくることが大切」などのアドバイスがあった。

 岩倉政城尚絅学院大付属幼稚園長は「子育てが楽しくなるコツ完璧な保護者でなくてもいい」と題して講話した。「子どもの広場」として遊び場が設けられ、絵本の読み聞かせや、積み木、塗り絵なども行われた。