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福島で「子ども食堂」 17日に医療生協、17年も定期的に開催

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 福島市でわたり病院などを運営する福島医療生活協同組合(福島医療生協)は17日、子どもに無料で食事を提供したり、地域住民と交流する場となる「子ども食堂」を初めて開く。来年1月以降も月1回程度、定期的に開催し、子どもの貧困と孤立防止につなげる。

 貧困などの家庭環境に置かれても、子どもが地域で見守られながら楽しく成長できる場をつくろうと開催を決めた。対象は、本人と保護者が了承して参加申込書を提出した中学生以下の子どもで、登録制とする。

 17日は午前10時~午後2時、福島市蓬莱町の組合員センターで「蓬莱わいわいクラブ」と銘打ち、開く。参加者には、カレーライスやクリスマスにちなんでケーキなどを振る舞う予定だ。

 一方、子どもに無料で提供する食事の材料は組合員らから善意で寄せられたものを使うため、食材の確保が課題となる。同生協は幅広く食材の提供を呼び掛けている。

 参加の申し込みと、食材の支援申し出についての問い合わせなどは、同生協飯盛マサ子理事(電話024・549・1613)へ。