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「孫育て」応援へ冊子作成 郡山市が10日から配布、育児の変化を紹介

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昔と今の子育て知識の違いなどをまとめた冊子「こおりやま孫育て応援ブック」

 郡山市は、祖父母世代に現在の子育てについて理解してもらおうと、昔と今の子育て知識の違いなどをまとめた冊子「こおりやま孫育て応援ブック」1万部を作成した。10日から、母子健康手帳交付時に希望する市民らへの配布を開始する。

 共働きの子育て世代が増え、両親に代わって孫の面倒を見る祖父母が増える中、祖父母世代が子育てをしていたころと比べて医療技術の進歩などによって育児方法が変化し、子育てを巡って世代間のギャップが生じてきている。このため、祖父母世代にも安心して孫の世話をできるようになってもらおうと冊子を作成した。

 冊子では、赤ん坊の寝かせ方について昔はうつぶせ寝が良いとされたが、現在は、あおむけ寝が推奨されていることや、おむつはずしについて昔は早い方が良いとされていたものが、現在は子どものペースではずすことが常識になっていることなどを紹介している。

 冊子は市内のニコニコこども館や各行政センター、公民館などで配布するほか、市のウェブサイトからダウンロードできる。問い合わせは市こども支援課(電話924・3691)へ。