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公民館で「子ども食堂」開設へ いわきのNPO、温かい食事を

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来月8日にいわき市の平第14区公民館で子ども食堂を開設するNPO共創のまちサポートの増子理事長

 まちづくり支援などを目的に3月下旬に設立したいわき市のNPO法人「共創のまちサポート」は5月8日、いわき市の平第14区公民館で子ども食堂を開設する。同NPOの増子裕昭理事長は「子どもたちや高齢者など、地域の人たちが温かい食事を囲むことで地域コミュニティーの再編を図りたい」と意気込む。

 食堂の名は「コミュニティー食堂」。市内で不定期で開催されていた子ども食堂の運営に協力していた増子理事長が「常時提供できるような場所をつくりたい」と企画した。対象は経済的に恵まれない家庭の子どもだけに限らず、朝食を取らない子どもや1人暮らしの高齢者など、地域住民全体に広く設定した。

 提供するのは朝食で、毎週火曜から木曜までの午前6時から同8時まで運営。予約制で、価格は大人1人300円、中学生以下の子どもは1人50円。今月24日から3日間、先着30人限定で試験的に運営する予定。