新聞の役割、記者の仕事理解 郡山二中で出前講座
新聞の役割や新聞記者の仕事に理解を深める生徒 |
郡山市の郡山二中は10日、同校で新聞出前講座を開いた。3年生97人が新聞の役割、新聞記者の仕事などに理解を深めた。
社会科授業の一環。福島民友新聞社教育応援プロジェクト「まなぶん」スタッフが同校を訪れた。講師の福島民友新聞社郡山総支社の後藤吉宏次長・報道部長がスライドや新聞を使って報道、新聞の役割、新聞記者の取材、ニュースの価値判断などを説明。「出来事を正しく伝え、真実を掘り起こし、記事として送り出すのが記者の仕事」と解説し、「新聞を活用して社会への理解を深めながら、新たな"学び"の機会をつくり、知識と人間性の幅を広げてほしい」と強調した。
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- 読み方学び、新たな視点 会津稽古堂でまなぶん・新聞ふれあい講座
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