紙面づくりのこつ紹介 松陵中で「まなぶん・新聞ふれあい講座」

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読みやすい新聞について坂倉記者から説明を受ける子どもたち

 福島市の松陵中は27日、同校で福島民友新聞社の「新聞ふれあい講座 まなぶん」を開いた。新聞を作っている新聞委員会の生徒と、地域交流活動の一環で参加した松川小の6年生計約40人が読みやすい紙面を作るこつを学んだ。

 見出し、声を出して読む 

 矢内靖史編集委員・写真課長と坂倉稔整理部記者が講師を務めた。坂倉記者は27日付本紙と、本紙に掲載された同じ原稿、写真を使って特別に製作した「読みづらい紙面」の二つを用意。本紙と読みづらい紙面のどこが違うかを問い掛け「重要なニュースは紙面の上に置き、写真は良い写真ほど大きくする」と読みやすい紙面づくりのポイントを紹介した。「見出しを作るときは実際に声を出して読んでみると良い」とも語った。

 矢内写真課長は写真の撮り方として、カメラの構え方のほか、新聞に載る写真の特徴などを実際にカメラを使い詳しく説明した。

 福島民友新聞社は教育現場と連携し、教育に新聞を活用するNIE活動を積極的に推進しています。この中では、本紙記者らが学校を訪れて「18歳選挙権」など時事問題から新聞のあれこれまでを解説する「新聞ふれあい講座 まなぶん」を設けており、実施校を随時受け付けています。

 講座は無料。内容、時間は要望に応じます。学校向けのほか社会人、企業向けにも対応します。講座の申し込み、問い合わせは福島民友新聞社販売局「まなぶん事務局」(電話024・523・1462、平日午前10時~午後5時)へ。