特別支援学校へ「新聞閲覧台」25台贈る 新聞に触れる機会を

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贈呈式に出席した(左から)渡辺会長代行、佐藤さん、片寄校長、郷家主幹、菅野常務、小山支局長

 福島民友新聞を取り扱う販売店でつくる福島民友会と福島民友新聞社、読売新聞東京本社は24日、県内の特別支援学校に、新聞の閲覧台計25台を寄贈した。新聞の教育への活用を促し、児童、生徒が新聞に触れる機会を増やす。同日、福島市の大笹生特別支援学校で贈呈式を行った。

 閲覧台を贈ったのは分校を含めた特別支援学校23校。学校教育で新聞の活用が進む一方、新聞を読まない児童、生徒が増えていることなどから、子どもたちが新聞を読みやすい閲覧台を贈った。閲覧台は各校の図書コーナーなどに設置される予定。

 贈呈式には、福島民友会の渡辺利明会長代行、福島民友新聞社の菅野厚常務、読売新聞東京本社福島支局の小山孝支局長らが出席。渡辺会長代行が片寄一校長に目録を手渡した。高等部生徒会長の佐藤里南さんが代表して「みんなで新聞を読みながら、いろいろなニュースに関心を持ちたい」とあいさつした。

 渡辺会長代行は「車椅子でもゆっくりと新聞を読むことができる。1日1回は新聞に目を通してほしい」と呼び掛け、菅野常務は「自分の気になる記事だけでもいい。関心を持って新聞を読んでほしい」と話した。県教委特別支援教育課の郷家俊哉主幹・副課長が同席した。