分かりやすさと信頼性 国見で「まなぶん・新聞ふれあい講座」

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竹内次長の話に聞き入る参加者

 見出しや記事の特徴紹介

 国見町や商工会、病院など町内で広報誌を発行する団体でつくる町広報等関係団体連絡会は19日、同町で研修会「新聞の読み方、楽しみ方」を開き、福島民友新聞社の竹内真人編集局次長が新聞を面白く読むためのこつを伝授した。

 竹内次長は19日の朝刊を資料に、紙面の欄外に付いているマークや数字の意味を解説。その中で新聞にとって一番大切なのは「号数を絶やさないこと」と述べ、困難を極めた東日本大震災発生時の新聞づくりについて語った。新聞の文字が大きくなっていることや「起承転結」ではなく結論を先に書く新聞記事の特徴、何がニュースなのかを示す見出しの付け方も説明した。

 最近の新聞の特徴については「分かりやすさと信頼性を重視するようになってきた」と強調。福島民友新聞社をはじめ各社は、読者が早く読めてすぐに内容を理解できる新聞づくりに取り組んでいると語った。

 実施校を随時受け付け

 福島民友新聞社は教育現場と連携し、教育に新聞を活用するNIE活動を積極的に推進しています。この中では、本紙記者らが学校を訪れて「18歳選挙権」など時事問題から新聞のあれこれまでを解説する「新聞ふれあい講座 まなぶん」を設けており、実施校を随時受け付けています。

 講座は無料。内容、時間は要望に応じます。学校向けのほか社会人、企業向けにも対応します。講座の申し込み、問い合わせは福島民友新聞社販売局「まなぶん事務局」(電話024・523・1462、平日午前10時~午後5時)へ。