新聞作りのこつ解説 福島・松陵中で「まなぶん・新聞ふれあい講座」

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
見出しの大切さを説明する坂倉記者(右)

 福島民友新聞社の「新聞ふれあい講座 まなぶん」が26日、福島市の松陵中で開かれた。整理部の坂倉稔記者を講師に、新聞委員会の1~3年生約30人が魅力的な新聞作りのポイントを学んだ。

 簡潔で分かる見出しを

 坂倉記者は26日付の福島民友新聞を紹介し、生徒が作った学級新聞の改善点を指摘。「記事の内容が一目で分かる簡潔な見出しを付けるようにすれば多くの人に読まれる」と助言した。

 また、新聞を読む人の立場に立った見出しが重要と強調。生徒は、昔話「桃太郎」を例に桃太郎側と鬼側のそれぞれの立場から見出しを付ける練習をした。

 坂倉記者は「いろいろな人に話を聞くことで違った視点で物を見ることができるようになる。好奇心を持って取材してほしい」と呼び掛けた。1年の小沢歩夢さんは「見出しの付け方など学んだことを新聞作りに生かしたい」と話した。

 実施校を随時受け付け 

 福島民友新聞社は教育現場と連携し、教育に新聞を活用するNIE活動を積極的に推進しています。この中では、本紙記者らが学校を訪れて「18歳選挙権」など時事問題から新聞のあれこれまでを解説する「新聞ふれあい講座 まなぶん」を設けており、実施校を随時受け付けています。

 講座は無料。内容、時間は要望に応じます。学校向けのほか社会人、企業向けにも対応します。講座の申し込み、問い合わせは福島民友新聞社販売局「まなぶん事務局」(電話024・523・1462、平日午前10時~午後5時)へ。