NIE指定校に12校 19年1月、郡山でシンポジウム 

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あいさつする菅野代表幹事

 教育現場での新聞活用の普及に取り組む県NIE推進協議会(代表幹事・菅野厚福島民友新聞社常務)は30日、福島市で総会を開き、岳陽中(同市)など本年度のNIE実践指定校12校を決めた。教育関係者や新聞社のNIE担当者らが対象となるNIE活用シンポジウムの本年度開催も決定、来年1月24日に郡山市で開く。

 協議会は福島民友新聞社をはじめ県内の地方紙、全国紙など計8社と、県教委、通信社2社などで組織し、毎年十数校への各紙の提供、記者派遣などを展開している。

 菅野代表幹事は「初めて開催したシンポジウムでは、多くの人にNIEの取り組みを知ってもらうことができた。フェイクニュースなどが広がる中、NIEをもっと広めたい」とあいさつした。県教委の佐藤秀美義務教育課長は「新聞を読むことで子どもの読解力や社会への興味、多角的なものの見方などを養うことができる。新聞記事の道徳教育への活用など、新聞という素材をどう料理するかが問われている」と述べた。

 全国の教育、新聞関係者らが意見交換するNIE全国大会は7月26、27の両日、盛岡市で開かれる。
 新規=岳陽中、佐倉小(福島市)一箕小、城西小(会津若松市)▽継続=安達高(二本松市)郡女大付高、安積二小(郡山市)北会津中、日新小(会津若松市)湯本三小(いわき市)五箇小、五箇中(白河市)