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校外活動で感性磨く
部員は1年生5人、2年生6人、3年生8人の計19人。全員が女子。現在は6月に開かれる県美術展に向けて創作活動に励む。
引地真澄教諭が顧問。「生徒一人一人が持っているいいところを尊重する。美術が好きになって卒業してもらえたらうれしい」と笑顔で話す。昨年の卒業生は、3人が美術系の大学や専門学校に進学した。
活動は毎日、放課後の午後4時から同6時30分まで。油彩、水彩、デッサンが中心。土、日曜日には学校の外に飛び出し、福島市や須賀川市の美術館に足を運ぶこともある。「感性を磨くきっかけになれば」と引地教諭。
部長の鈴木保奈美さん(3年)は昨年、県美術展で青少年奨励賞を受賞。「昔から絵を描くのが好き。学校を卒業しても、趣味として絵を描き続けたい」と創作意欲は尽きない。生徒の作品は廊下に飾られたりするほか、年明けに開かれる白河高との合同作品展に出品される。昨年の学校祭では、門のモニュメントづくりを美術部が担当した。
卒業生が訪れることもあるほど、生徒の憩いの場となっている美術部。「絵が好きな生徒ばかりが集まってくる。なくなってほしくない」と鈴木部長。後輩に向けても、絵を好きな気持ちを忘れずに、とメッセージを送る。
思い通りの表現に喜び
部長の鈴木保奈美さん たくさんの人と同じ目標を持って活動できるのが楽しい。時間を忘れて没頭することも。自分が思った通りの表現ができるとうれしい。
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