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30周年の定演へ一丸
今年、30周年目の定期演奏会を迎える伊達市の梁川中吹奏楽部。7月の吹奏楽コンクールや10月の定期演奏会に向けて厳しい練習の日々を過ごしている。
部員数は36人と吹奏楽部としては決して多くはないが、部員一丸となっていきいきと音楽を表現。顧問の佐久間信教諭は「一人一人の役割が重要。個人の質を高め、よりよく演奏できるよう努めていきたい」と意気込みを語る。
佐久間教諭は「行動面がしっかりしなければ一つの音楽は作り出せない」と上達までのプロセスに重点を置いている。部員らも「WITH ALL YOUR HEART―想(おも)いを一つに大きな夢へ」を合言葉に、日々の練習で団結力を高めている。
3年前のアンサンブルコンテストでは東北大会で打楽器七重奏が金賞、昨年度は県大会で金管六重奏が金賞、打楽器三重奏が銀賞を獲得するなど数々の功績を残している。全体での演奏となるコンクールへつなげるため、全員が本番へ向け集中して練習に取り組む。
記念すべき30周年の定期演奏会には卒業生も加わり、三部構成で多彩な演出を交えた演奏を予定している。佐久間教諭は「全員で一つのものを作り上げたという達成感を生徒たちに味わってもらいたい」と話している。
全員でよりよい演奏を
部長の佐藤玲奈さん 普段はまじめに、時には楽しく自分を表現できる強みがある。全員で試行錯誤を繰り返してよりよい演奏を作り上げていきたい。
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