川島海荷が出演、『ZIP!』の“謎すぎる”お天気コーナーが話題「斬新すぎる!」

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『ZIP!』で総合司会を10月から務めている川島海荷 (C)ORICON NewS inc.

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の総合司会を北乃きいに代わり、10月から務めている女優の川島海荷。その川島が参加するお天気コーナー「ZIP!WEATHER」内の「DOKUDAN!」が、「謎すぎる」「なんだこれ?」「そ、それで終わり!?」「斬新すぎ」など、ネットなどで話題になっている。文字通りその日の天気を“独断”で、川島が感じたままに「しっとり」とか「肌寒い」と表現するもので、それ以上でもそれ以下でもない。過去に『ZIP!』は、“料理×オヤジギャグ”という誰もが予想しなかった手段で、速水もこみちを再ブレイクさせている。果たしてこの“謎コーナー”は、清純・正統派女優である川島海荷の新たな魅力を開花させるのだろうか?

【写真】印象違う?アイドル時代の川島海荷

◆川島海荷のかわいさを凝縮した、“中毒性”高い斬新なお天気コーナー

 『ZIP!』で現在放送中の「DOKUDAN!」の謎っぷりは、例えば11月3日の祝日放送で言えば、午前5時58分、「毎朝、私の体感を独断でお伝えしているDOKUDAN!」と川島が話し出すと、「今朝のDOKUDAN!は“やや風がある”、ちょっと肌寒いですね~」で終了。お天気コーナーのちょっとした“ワンコメント”は、普通は時節に合ったコトワザや何かしらのウンチクを披露するものだが、川島は“宣言”通り、自身の体感を語るのみ。

 まるで自分が朝出かけるときの単なる“心の声”のようでもあり、“まだ薄暗い朝っぱらなら、寒いのは当たり前だ”とか、“もっと後に出かける人にはだいぶ状況も変わってるんじゃないか?”とか、“これからどんどん寒くなる時期、川島の表現はすぐ底をつくんじゃないか?”などと、余計なツッコミや心配をする視聴者も出てきそうである。

 「ただ、この短いセンテンスに、おっとりした和風美人のイメージもある川島さんらしさが現れていると言えますし、何となく次も見てしまう中毒性があるんですね。毎朝、同じ時間に観ていると、これを逃すと落ち着かない(笑)。私は川島さんのかわいらしさが凝縮された、いいコーナーだと思います」(エンタメ誌編集者)

◆『ZIP!』ならではのブレイク手法で、“妹キャラ”から脱皮となるのか?

 川島は2005年、小学校6年生の時に家族と渋谷に行き、スカウトされてデビュー。翌年、田村正和主演『誰よりもママを愛す』(TBS系)で子役デビューを果たす。その後、2007年にアイドルグループ・9 nineに加入(2016年脱退)、ドラマ『ブラッディ・マンデイ』(同系/2008年)で三浦春馬の妹役を演じたり、『第88回全国高校サッカー選手権大会』(2009年)の5代目応援マネージャーに就任するなど、川島のイメージの根底には、“妹キャラ”や“マジメな優等生キャラ”があった。

 「川島さんの先代、北乃(きい)さんも『ZIP!』に加入した際は、バラエティでの印象が薄いため、“なんで今、北乃きい?”と言われ、少女から大人の女優への“壁”にぶち当たって伸び悩んでいた時期だったと思います。それでも情報番組のMCに挑戦し、持ち前の明るさを武器に1年も経つと、すっかり“司会者・きい”として視聴者にも認められ、卒業時には“貫禄”すら見せていました。初代MCの関根麻里さんにしても、いちタレントであってアナウンサーではありません。『ZIP!』は、新しい力を異業種から起用して、新企画などでうまくなじませて活かしていくという、独自のフォーマットを確立していますからね。もちろん、速水もこみちさんは一番の“成功例”でしょう。今回も『ZIP!』マジックが炸裂して、川島さんもそろそろ“くる”んじゃないでしょうか(笑)」(前出の編集者)

 まだ、総合司会となってひと月足らず。多少のぎごちなさも残る川島だが、川島だからこそ出せる魅力が、この「DOKUDAN!」をきっかけに徐々に醸し出されていく予感もある。おなじみの『ZIP!』流の“料理術”によって、川島海荷が“大化け”する日も近いのかもしれない。