梅宮辰夫、がん手術から復帰 5年ぶり新作『特命係長 只野仁』出演

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十二指腸乳頭部がんの手術で療養していた梅宮辰夫が、高橋克典主演ドラマ『特命係長 只野仁』で復帰 (C)AbemaTV(C)柳沢きみお/日刊ゲンダイ・テレビ朝日・MMJ

 俳優の梅宮辰夫(78)が、動画配信サービス「AbemaTV」初のオリジナル連続ドラマとして5年ぶりに復活する『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』に電王堂会長・黒川重蔵役で出演することが7日、わかった。十二指腸乳頭部がんで手術を受けていたことを9月に公表していた梅宮の療養後の復帰作となる。NHKのドラマ『菜の花ラインに乗りかえて』(2013年)以来のドラマ出演で、「撮影から遠ざかっていたので、多少不安は残りましたが、自分に慣れ親しんだ役を他の人にやらせるのは寂しいなと思い、今回意を決して再挑戦します」と役者魂をたぎらせた。

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 現在も『日刊ゲンダイ』で連載中の柳沢きみお氏による同名漫画シリーズを原作とした同ドラマは、主人公の只野仁(高橋克典)が、昼間は大手広告代理店・電王堂の総務二課係長という、うだつの上がらないサラリーマンだが、夜になると一転、会長直属の「特命係長」として、社内外のトラブルを解決するため大活躍する物語。

 只野に特命を下す電王堂会長・黒川は、本シリーズに欠かせないキーパーソン。高橋と梅宮の息の合ったやり取りは、お約束の1つでもある。梅宮は「体調は、退院してから3ヶ月経過し、そろそろパーフェクトに近づいています」とアピールし、やる気十分。「AbemaTVは今回初めて見るので、新しい魅力があるかもしれません。黒川節にご期待ください」と話している。

 梅宮のほかにも、主演の高橋をとりまく個性豊かなレギュラーキャストが集結。黒川の秘書を務める坪内紀子役の櫻井淳子、ジャパンテレビの人気女性アナウンサーであり、只野の正体を知る数少ない人物の1人・新水真由子役の三浦理恵子、只野をサポートする情報収集担当であり電王堂で働くメールボーイ・森脇幸一役の永井大、只野の働きぶりに日々頭を痛める電王堂の総務二課係長・佐川和男役の田山涼成、只野をからかうことが趣味の営業部課長・野村俊夫役の近江谷太朗、そんな野村のそばを片時もはなれない腰巾着・久保順平役の斉藤優(パラシュート部隊)らの出演も決定している。

 また、新レギュラーキャストとして、只野が務める総務二課の若手女性社員・吉川由梨役に『CanCam』専属モデルとして活動中の坂田梨香子、次期営業部長ともささやかれる出世頭の矢村京介役に渋江譲二、ジャパンテレビで真由子の後輩にあたる女性アナウンサー・舞子役に現役女子大学生のほのか、紀子の後輩・瑞枝役に小槙まこらが、新たな物語を彩っていく。

 ドラマは2017年、年明け放送開始予定。