NHK『プロフェッショナル』初の弟子入り企画 松岡修造、プロの指導力に感嘆

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(左から)東出昌大、岡本夏美、渡辺直美、松岡修造 (C)NHK

 さまざまな分野の第一線で活躍するプロの仕事と生き方に迫る、NHK総合の人物ドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』(毎週月曜 後10:00)で、悩める10代を応援する企画「18歳、プロに弟子入りSP」が立ち上がり、このほど都内で収録が行われた。

【写真】収録後に感想を語った松岡修造ら

 16~19歳の出演者を一般から募集し、これまで番組に出演してきたプロの元に夏休みの間"弟子入り"する同企画。天ぷら職人のもとで、研究者か料理人の道か悩む灘校生や、シンガーソングライターという大きな夢と不安に揺れ、ビル清掃員のもとで強い精神を学ぶ高校3年生。大手出版社に才能を認められながらもデビューできない17歳漫画家の卵が、プロの編集者に挑む。

 スタジオでは松岡修造、東出昌大、渡辺直美、岡本夏美が登場し、高校生たちが弟子入りしたVTRを見て熱いトークを展開する。

 収録を終えた松岡は「『プロフェッショナル』は、本当のプロがいろんなことを気付かせてくれる、僕にとって大事な番組。この企画は本当にやりたかった」と熱を込め、「若者が見てもいろいろなことに気づけるし、大人が見るとまた違った意味でも気付かされる。プロたちの教え方も怒鳴るのではなく答えを引き出してあげて、これこそが本当のプロ、指導者だと感じさせられた」と、指導者目線で感嘆した。

 渡辺は「一番葛藤する年だったって、見ていて思い出しました」と自身を重ね、東出は「40歳でも子どもっぽいっていう人もいれば、10代で大人っぽい人もいるので、大人も観て学ぶべき」、18歳の岡本は「同い年の子が同じような不安を抱えて、一緒に何かに向かって頑張っていることを知られたのがよかった。私にとって刺激になったし、18歳のときにVTRを観られてよかった」と実感を込めた。

 「18歳、プロに弟子入りSP」は28日、後7時30分~放送。