ネプチューン、3人そろってNHK出演 "空想大河ドラマ"に挑む

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ネプチューンと劇作家・前田司郎氏のタッグによる新感覚コメディー『空想大河ドラマ小田信夫』NHK総合で来年度放送

 お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤、原田泰造、堀内健が、来年度、NHK総合で放送予定の『空想大河ドラマ 小田信夫』に出演することが8日、明らかになった。内容は、至るところに笑いがちりばめられた時代劇であり、コントとは一線を画する、「空想大河ドラマ」と銘うったシチュエーションコメディー。劇団・五反田団を主宰する前田司郎氏が、これまで誰も見たことがない"大河ドラマ"を手掛ける。

作者の前田司郎氏

 前田氏は、2008年に舞台『生きてるものはいないのか』で、演劇界で最も権威がある「岸田戯曲賞」、小説『夏の水の半魚人』(新潮社)で第22回三島由紀夫賞、テレビドラマ『徒歩7分』(BSプレミアム)で向田邦子賞を受賞。近年では自ら映画監督にも挑戦し、多才ぶりを発揮している劇作家の一人だ。

 番組の舞台は戦国時代の架空の小大名、小田家。当主は小田信夫。同時代の英雄で似た名前の織田信長を意識しつつ、こじんまりと生きている。天下統一を口にしたりもするが、あくまで口だけ。わきを固める重臣も柴田勝夫に明智充とどこかで聞いたことのあるような名前だが、本物の迫力はかけらもない。そんな小田家の面々にどうでもいい試練が襲いかかる。

 打ち取った首をどこに飾っておくか、怖いし不気味だと押し付けあう殿と家臣。本能寺の近くの寺で「人間五十年~」と始めてみたが誰も見てくれないと怒る主君など...。本格的な時代劇の装いで、奇妙な会話を繰り広げる。