船越巡って壮絶バトル『黒い十人の女』がクランクアップ

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『黒い十人の女』がクランクアップ (C)読売テレビ

 俳優・船越英一郎が主演する読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『黒い十人の女』(毎週木曜 後11:58)が11月上旬にすべての撮影を終え、船越とその愛人役を演じた9人の女優陣(成海璃子、トリンドル玲奈、佐藤仁美、佐野ひなこ、MEGUMI、平山あや、白羽ゆり、ちすん、水野美紀)と妻役の若村麻由美(特別出演)がクランクアップを迎えた。

【同ドラマ】成海璃子、衝撃の"怒り"顔披露

 同ドラマは市川崑監督の同名映画(1961)をお笑いタレントのバカリズム脚本で大胆リメイク。父・船越英二が演じたプレイボーイのドラマプロデューサー・風松吉を船越が演じ、風とその愛人たち9人の悲喜こもごもを描く。女優陣の体を張った演技でコメディーとも言える吹っ切れた不倫バトルを展開してきた。

 神田久未を演じた成海は、6話では親友だった彩乃(佐野)もまた風の愛人だったと知り激怒。佐野相手にプロレス技をかけるアクションを繰り広げたが「6話のバトルシーンがとても楽しかったです。それ以外にも、名シーン、名ぜりふばかりで毎回脚本をもらうのを楽しみにしていました」と充実したようで、佐野も「バカリズムさんのコミカルなテンポ感や、今時の会話構成がほんとにおもしろい。さすがだなと、本当に天才だなと思いながら演じていました」と感心した。

 これまで、劇中でカフェラテやあんかけ焼きそばを思い切り顔面に掛けられ、他の共演者からも好きなシーンとして挙げられるほどの名場面で女優としても"新境地"を開拓した水野は「浴びました。いろいろ。毎回脚本が届くのが楽しみでした。愛人同士のバトルは清々しい程で、現場は笑いが絶えませんでした」と振り返り、「こんなにやり甲斐があって面白い役はそうそうありません」と大満足。

 10日放送の第7話では、ついに『十人の女』が集結する。その時、なにが起こるのか...?唯一の"本妻"風睦として貫禄をみせた若村は、最終回を振り返り「睦の本音は、色々な意味で大変でした。特にワンシーン17ページ170カットが印象に残っています」と紹介。「あんな事を言ったのも、やったのも、人生初です。お楽しみください」と期待を込めている。