東宝シンデレラグランプリに大阪出身の高校1年生・福本莉子さん

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第8回『東宝シンデレラ』オーデションでグランプリに輝いた福本莉子さん (C)ORICON NewS inc.

 沢口靖子(1984年・第1回)や長澤まさみ(2000年・第5回)など数々の女優を輩出した第8回『東宝シンデレラ』オーデショングランプリ発表会が13日、都内で開催され、グランプリに大阪府出身の高校1年生・福本莉子さん(15)が選ばれた。総応募数9508人のなかから栄冠を手にした。

【画像】グランプリのほか審査員特別賞の受賞者ら

 5年ぶりの開催となる同オーディションは、今年3月より史上最年少となる満9歳から18歳までを対象に募集を開始。書類審査を廃止し、初の試みとなる全国10ヶ所での全員面接や合宿審査を勝ち抜いた11人のファイナリストが最終審査となる発表会に登場した。

 大阪府出身の福本さんは身長156センチ、かわいらしいルックスの一方、グランプリ受賞時に名前を呼ばれても泣いたり興奮したりすることもなく、冷静さを保ったままコメント。受賞理由でも「クールで芯が強く知性的な面を持ち、一見子どもらしからぬイメージがあった」と実行委員会も評している。部活はサッカー部に所属していたこともあり、サッカーや水泳などを特技としながら、そろばんや英会話なども趣味にあげている。

 グランプリ受賞者は同オーデション最高額となる300万円が贈られるほか、東宝製作映画でのスクリーンデビューが決定。また集英社とのコラボーレーションで創設された『集英社賞』各賞では『雑誌デビュー』が約束され、『アーティスト賞』では東宝制作アニメ作品に主題歌アーティストとしての参加が待っている。

 この日は先輩となる第7回グランプリの上白石萌歌(2011年)や第7回審査員特別賞を受賞した上白石萌音、山崎紘菜も応援に駆けつけた。萌音は「私もお名前が呼ばれる瞬間に胸がいっぱいになった。新しい星がうまれた瞬間なのだと。私もときには悔しかったり苦しかったりしたけど、いつも心を支えてくれるのはこの瞬間の胸の高鳴りだと思うので、今思っている気持ちを宝物にして一緒に頑張りましょう」と先輩としてエールを送った。

■各賞受賞者

集英社賞
りぼん賞:愛媛県出身・井上音生(いのうえねお・13)
別冊マーガレット賞:長野県出身・柿澤ゆりあ(かきざわゆりあ・13)
週刊少年ジャンプ賞:静岡県出身・神谷天音(かみやあまね・13)
ヤングジャンプ賞:埼玉県出身・鈴木陽菜(すずきひな・13)
セブンティーン賞:大阪出身・福本莉子(ふくもとりこ・15)
ノンノ賞:静岡県出身・神谷天音(かみやあまね・13)
レピピアルマリオ賞:愛媛県出身・本山優(もとやまゆう・11)

東宝シンデレラ・アーティスト賞:東京都出身・崔愛花(さいあいか・18)
審査員特別賞 :長野県出身・柿澤ゆりあ(かきざわゆりあ・13)、埼玉県出身・鈴木陽菜(すずきひな・13)、静岡県出身・神谷天音(かみやあまね・13)、愛媛県出身・井上音生(いのうえねお・13)

グランプリ:大阪出身・福本莉子(ふくもとりこ・15)