中田ヤスタカ×きゃりーが「PPAP」 新曲「原宿いやほい」も披露

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ピコ太郎の「PPAP」などを交えながら2時間ノンストップでライブを行った(左から)きゃりーぱみゅぱみゅ、中田ヤスタカ

 音楽プロデューサー/DJの中田ヤスタカと歌手・きゃりーぱみゅぱみゅが14日、東京・Zepp DiverCityでツーマンライブツアー『NAKATA YASUTAKA×Kyary Pamyu Pamyu~SPECIAL DJ × LIVE ZEPP TOUR 2016~「YSTK×KPP」』最終公演を行った。きゃりーの新曲「原宿いやほい」(来年1月18日発売)を披露したほか、世界を席巻しているピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」のフレーズなどをまじえ、約2時間にわたってほぼノンストップでライブハウスをクラブ化した。

【ライブ写真】中田ヤスタカとノンストップでライブを行ったきゃりー

 同ツアーは、デビュー5周年を迎えたきゃりーぱみゅぱみゅと、その全楽曲をプロデュースする中田のステージを融合した新感覚のライブ。10日の愛知・Zepp Nagoya、11日の大阪・Zepp Namba公演を経て、ファイナルを迎えた。

 オープニングは中田がステージ後方中段に設けられたDJブースに立ち、自身の音楽ユニット・CAPSULEの「Dancing Planet ft.VERBAL」「HERO」をプレイ。続く3曲目の「CANDY CANDY」のイントロとともに、きゃりーが全身赤の衣装にサングラス、黒のシューズで登場、中田の隣に立って観客をあおる。「PONPONPON」では、中田が音楽プロデュースを務めるPerfumeの「ポリリズム」のフレーズを取り入れ、会場を大きく揺らした。

 インターミッションを経て、再び一人で登場した中田は、両手を大きく広げてジャンプしながらPerfumeの「FLASH」をプレイ。間髪入れずにきゃりーが現れると、2人で並んで飛び跳ねながら「にんじゃりばんばん」を披露する。耳なじみのある「ペンパイナッポーアッポーペン」のフレーズに続き、モニターにピコ太郎とペン、パイナップル、アップルが映し出されると、笑いとともに歓声が上がり、きゃりーが「YSTK×KPP」のフラッグを振るなか、「PPAP」のフレーズをフィーチャーしたマッシュアップナンバーで大盛り上がりとなった。

 本編ラストには、きゃりーが「ここで私の新曲を披露していいですか? めちゃくちゃ盛り上がる曲になっています」と切り出し、新曲「原宿いやほい」を披露。きゃりーの「ワンツー」の合図で、観客が「いやほい!」と呼応し、会場は興奮のるつぼと化した。

 中田は最後の最後になってようやく「こんばんは」とあいさつし、きゃりーから「初めてのツーマンどうでしたか?」と聞かれると「すごく、いい、経験になりました。皆さんのおかげで、僕の、新しいステージを迎えることができました」となぜかロボット的に話し、場内は爆笑。きゃりーは「皆さん、3公演じゃ足りなくないですか?」と呼びかけ、再演を誓って全25曲を披露した熱狂のステージに幕を下ろした。