AAA、念願の東京ドーム公演に感慨「11年かけてやっと…」

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念願の東京ドーム公演に感慨深げな様子のAAA(左から)日高光啓、宇野実彩子、浦田直也、西島隆弘、末吉秀太、伊藤千晃、與真司郎

 男女7人組ダンスボーカルグループ・AAAが16日、東京ドームで初のドームライブ『AAA Special Live 2016 in Dome -FANTASTIC OVER-』の最終公演を開催。約3時間のパフォーマンスで、会場いっぱいに詰めかけた5万人のファンを熱狂させた。

【ライブ写真】念願の東京ドームでパフォーマンスするメンバーたち

 2005年9月のCDデビューから11年で初となる東京ドーム公演。7月24日にファイナルを迎えた全国ツアー『AAA ARENA TOUR 2016 -LEAP OVER-』を経て到達した夢舞台とあって、オープニングはメンバーたちが橋を越え、次のステージを目指すAAAを表現する演出で幕が上がった。7人全員がステージに姿をみせると、会場からは割れんばかりの大歓声が沸き起こった。

 オープニングの「LEAP of Faith ~DEMO ver~」から「LOVER」まで5曲連続で披露し、観客のボルテージは一気に最高潮に。西島隆弘&浦田直也がアカペラ歌唱でファンを魅了した「Miss you」では、シャボン玉による雪が舞い、幻想的な空間を演出。LEDスクリーンやドーム中に飛び交うレーザー光線、会場を彩るサイリウムなど、楽曲に合わせて色鮮やかに変化を続けた。

 終始熱狂するファンを前に浦田は「すごい歓声! 5万人の歓声はやばい、初体験!」と大興奮で喜び、伊藤千晃も「何回でも何秒でも聞いていたい、この歓声を!」と満面の笑み。西島の奔放トークなど、MCでも“AAAらしさ”は健在で、宇野実彩子は、東京ドームになぞらえたウグイス嬢の物まねを披露。末吉秀太・日高光啓・與真司郎の仲良し3人組は、胸キュンセリフを生披露すると、悲鳴にも似た黄色い歓声が何度もあがった。

 京セラドーム大阪と東京ドームで開催された今回のドームライブでは、東阪4公演で計18万人を動員。この日の最終公演ではアンコールを含む全22曲を熱唱した。アンコール後のMCでは「終わりたくないね…」と、メンバーが口々に惜しみつつ、来年2月8日に53rdシングル、続けて22日に11thアルバム(タイトル未定)をリリースすることをサプライズ発表し、さらなる飛躍を誓った。

 ラストのMCでは、リーダーの浦田が「11年かけてやっと東京ドームのステージに立つことができました」と感慨深げに話し「AAAとしてまだ立ちたいステージ、AAAとして立つべきステージがまだまだたくさんあります。これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!」と力強く呼びかけた。最後にはメンバー全員が「ありがとうございましたー!」と“生声”で感謝し、ファン5万人の鳴り止まない拍手と声援に包まれながら初のドームツアーは幕を下ろした。

■『AAA Special Live 2016 in Dome -FANTASTIC OVER-』セットリスト
01. LEAP of Faith ~DEMO ver~
02. 愛してるのに愛せない
03. SHOUT & SHAKE
04. Charge & Go!
05. LOVER
06. 僕の憂鬱と不機嫌な彼女
07. Miss you
08. 恋音と雨空
09. さよならの前に
10. Jewel(misa-chia)
11. Eighth Wonder
12. GAME OVER?
13. NEW
14. 涙のない世界
15. NEXT STAGE
16. PARTY IT UP
17. Yell
【アンコール】
18. ハリケーン・リリ、ボストン・マリ
19. Getチュー!
20. MUSIC
21. LOVE
22. 虹