スター・ウォーズ最新作 寄せ集め「ローグ・ワン」6人のメンバーたち

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「スター・ウォーズ」最新作、『ローグ・ワン /スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日)元犯罪者、元帝国軍…寄せ集め6人の「ローグ・ワン」メンバー詳細判明(C) 2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

 「スター・ウォーズ」最新作、『ローグ・ワン /スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日)の全世界一斉公開まで1ヶ月を切った中、ようやくメインキャラクターの詳細が明らかになった。ルーカス・フィルムが日本のために制作した日本版キャラクターポスターと、主人公ジンと重要キャラクターのキャシアン・アンドーの特別映像も解禁となった。

『ローグ・ワン』キャラクター動画<ジン編>

 同映画は、シリーズの原点『エピ ソード 4/新たなる希望』(1977年、ジョージ・ルーカス監督)の直前までが描かれるアナザー・ストーリーで、反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うという97.6%生還不可能なミッションに挑む物語。

 ルーカス監督が敬愛する黒澤明監督の『七人の侍』のように、強大な敵を相手に結束し、自己犠牲をもいとわず闘い抜くことを誓った、サムライ魂を持った<ローグ・ワン>メンバーは6人。皆、ジェダイが滅びた時代で戦った熱き戦士だ。

 主人公で「愛を知らない孤独な戦士」ジン・アーソ、「クールな反乱軍の情報将校」キャシアン・アンドー、「元帝国軍の警備ドロイド」K-2SO、「フォースを信じる武術マスター」盲目の戦士チアルート・イムウェ、「友情にあつき勇者」ベイズ・マルバス、「元帝国軍のパイロット」ボーディー・ルック。

 ルーカス・フィルム社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディ氏は「黒澤監督の『七人の侍』 のように、<ローグ・ワン>のメンバーは、一緒に戦うことで、より良い世界のために肉体的かつ、精神的な強さを手に入れるのです」と語っている。

 キャラクターポスターと合わせ解禁となった、ジンとキャシアンのキャラクター動画を見れば、その人となりを知ることができる。ジンは幼い頃に両親と生き別れ、さまざまな罪を犯しながらも、一匹狼としてたくましく生きてきた。そのため、「優しくされるのに慣れてないの」と言うジンは“絆を知らない孤独な戦士”になっていたのだ。銃を振りかざしストームトルーパーも一人でやっつけてしまうほどの戦闘能力を持つジンだが、究極兵器デス・スター建設に科学者である父ゲイレン・アーソが関わっているという事実を受け、父の真意を明らかにすべく、初めてできた仲間たちとともに不可能なミッションに挑む。

 ジンとともに行動するキャシアンは、いつも冷静沈着で、高度な諜報活動を得意とする情報屋だ。「君の助けになりたい」と、無鉄砲なジンがほっとけない様子。味方はたった10人しかいないという過酷な状況で、ローグ・ワンを一つにまとめる重要な役目を担っていく。そんなジンとキャシアンは、戦いを通じてハン・ソロとレイア姫のように引かれ合う仲になるのだろうか? また一つ、楽しみな要素が増えた。

■公開可能な<ローグ・ワン>メンバーの情報

▽「愛を知らない孤独な戦士」ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)
 本作のヒロイン。性格は無謀で攻撃的。幼い頃に家族と離ればなれになり、生きるために数々の罪を犯してきた無法者。帝国軍の究極兵器<デス・スター>を開発したと言われる 天才科学者である父、ゲイレン・アーソの真意を明らかにするため、反乱軍からのある指令を発端に<ローグ・ワン>のメンバーに加わり、デス・スター設計図の強奪に挑むことになる。

▽「クールな反乱軍の情報将校」キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)
 反乱軍の情報将校。共和国の再建のため帝国軍との戦いを決意し、反乱軍に参加した。冷静沈着かつ厳格、規則を守ることに重きを置くタイプ。精神不安定でキレやすく暴走気味なジンのお目付け役として、行動をともにすることになる。現実的で実戦経験も豊富な彼が持つ最強の武器は情報。これを巧みに使い分けながら、常に最も有効な戦術を探っていく。自ら再プログラミングしたドロイド、K-2SOとは強い絆で結ばれている。

▽「元帝国軍の警備ドロイド」K-2SO(アラン・デュディック)
 ジンたちに同行する警備ドロイド。もともとは帝国軍が開発したエンフォーサー・ドロイド(監視用ロボット)だったが、キャシアンがそのデータを消去。反乱軍用に再プログラムした。性格は自信家で独善的。人間にかしずくつもりもまったくなく、あのC-3POとは正反対。思ったこと、本当のことを口にして、相手を動揺させることもしばしば。性格はチューバッカに似ているというから、実はかなりキュートなのかもしれない。

▽「フォースを信じる武術マスター」チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)
 美しいブルーの瞳は何も見ることができないが、それを強靭な精神力でカバー。厳しい修行のすえに棒術をマスターし、盲目とは思えない滑らかな動きと確かな攻撃力を体得、そのワザで敵を一網打尽にする。ジェダイが滅びてしまったこの時代において、その存在とフォース、思想を頑なに信じている。本人にはフォースがないという設定らしいが、果たして…。常に行動をともにしているベイズとの関係を“銀河版ドン・キホーテとサンチョ・パンサ”と表現する者もいる。

▽「友情にあつき勇者」ベイズ・マルバス(チアン・ウェン)
 チアルートと常に行動をともにしている。相棒のチアルートの青い着物のような服装に対し、ベイズは常に重装備。重そうな赤い甲冑を着け、背中には同じく赤い武器を抱えている。チアルートはフォースを盲信しているが、ベイズはスピリチュアルなパワーより、重装備とブラスターのほうを信じている現実的な性格だと言われている。ベイズのチアルートに対する友情は非常にあつく、彼のためなら命を差し出すこともいとわないほど。

▽「元帝国軍のパイロット」ボーディー・ルック(リズ・アーメッド)
 生計を立てるため帝国軍のために働いていたが、彼らのやり方に疑問を覚え、反乱軍のパイロットとなる。その操縦テクニックは反乱軍のトップレベルを誇り、とりわけ貨物船の操縦に長けていると言われている。短気で怒りっぽく、扱いにくい性格だが、一旦操縦桿を握ると最強のヒーローに変身。反乱軍の頼りになる存在だ。