ラルク、新曲VRMVを「PSVR」でリリース hyde「革命じゃないですか?」

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L’Arc~en~Cielの新曲「Don’t be Afraid」のVRMVをPlayStation VRソフトとして配信開始

 ロックバンド・L’Arc~en~Cielの新曲「Don’t be Afraid」のVRミュージックビデオ(MV)が、世界初のPlayStation VRソフトとしてPlayStation Storeできょう17日にリリースされた。

【写真】ラルクメンバーのVRMVメイキング

 本作は、人気ゲーム『バイオハザード』シリーズ20周年とL’Arc~en~Ciel結成25周年を記念したコラボレーション企画として、ラルクが書き下ろした新曲のMVを3D CGで制作したもの。最新ゲーム『バイオハザード7』(来年1月26日発売予定)でも使用されている最新の技術を採用したRE ENGINEを駆使して3DCG化したメンバーが『バイオハザード』シリーズの世界を舞台にゾンビたちと生き残りをかけて戦う、これまでにない音楽映像体験ができるMVとなっている。

 ビューモードでは、「Human」モードと「Zombie」モードのメンバーに、視覚的には約20センチの距離まで近づくことが可能となるほか、ゲーム『バイオハザード』シリーズの名シーンから開発チームが厳選した名ぜりふを発するメンバーボイスを耳元で聴くことができる。

 VR MVの配信開始にあわせて、プロモーション映像第2弾とメンバーのコメントを公開。新曲「Don’t be Afraid」の作詞を担当したhydeは「これはもう、ちょっとした革命じゃないですか? 新しいゲームの世界ですよね。メンバーはもちろんだけど、それ以外の背景だったり、上だったり下だったり、そういうところも臨場感がすごくあるので、360°で楽しんでもらえたらうれしいです」と呼びかけ。

 作曲を担当したtetsuyaは「今までも新しいことをやってきたバンドだと思うんですけど、久しぶりに初めてのことにチャレンジできてうれしいです。『バイオハザード』の映像のイメージを頭の中に描きつつ、あんまりザクザクしたギターで激しめのものでいくよりも、クリーンなアルペジオでちょっと悲しい感じのほうがいいかな? と僕の解釈でイメージして作曲しました」と明かしている。

■L’Arc~en~Cielメンバーコメント
▽hyde
 これはもう、ちょっとした革命じゃないですか? 新しいゲームの世界ですよね。ポージングもけっこう時間かかりました、何回も撮って。メンバーはもちろんだけど、それ以外の背景だったり、上だったり下だったり、そういうところも臨場感がすごくあるので、360°で楽しんでもらえたらうれしいです。

 『バイオハザード』をやっててすごく象徴的な瞬間というのは、中に絶対アイツらがいるってわかってるのにドアを開けないと話が進まないっていう、その展開。その展開と、人生ってどこか通ずる部分があると思うんです。「どうしてもこれやらないと前に進まないんだよな…」っていうその気持ちを自分と照らし合わせて。その恐怖に打ち勝つ、それをやらなければ前に進めないから、勇気を振り絞って恐怖に打ち勝つっていう部分を意識して歌詞を書きました。

 あとは、「Don’t be Afraid」を流ちょうに言ってみると「ゾンビアフレイド」みたいなね。「ゾンビ怖い!」みたいな意味にもなる。ちょっとダジャレ入ってます(笑)。L’Arc~en~Cielのファンは「バイオハザード」を好きになって、「バイオハザード」のファンはL’Arc~en~Cielを好きになって、っていうことが少しでも起こるとうれしいです。

▽tetsuya
 今までもL’Arc~en~Cielは新しいことをやってきたバンドだと思うんですけど、久しぶりに初めてのことにチャレンジできてうれしいです。顔も全身も撮って、そのデータを元にCGにして、動きに関してもメンバーが実際動いたものがCGの映像になっているので、そういうところを観てもらいたいですね。「バイオハザード」の映像のイメージを頭の中に描きつつ、僕なりの解釈で、あんまりザクザクしたギターで激しめのものでいくよりも、クリーンなアルペジオでちょっと悲しい感じのほうがいいかな? とイメージして作曲しました。

 『バイオハザード』20周年ということで、L’Arc~en~Cielも結成25年目ではあるんですけど、僕にできることは待ってくれている人に喜んでもらえるような楽曲をつくること、ということが僕の使命なので、自分なりに頑張ってすごくいいものができたと思っているので。気に入ってもらえるとうれしいです。

▽ken
 一般的なディスプレイに近づいて観ても出ない臨場感というものが、VRでは感じられますね。だから、アーティストとの距離感を近づけた表現というのができるのをすごく感じたので、すごい技術だな、と思いました。撮影は、演技もあったのですが、幼稚園の時に演技したぐらいしか記憶がないんですけど、あれ以来ぶりに来たと。「よし、あの時の演技を超えよう」と頑張りました。

▽yukihiro
 僕が初めて自分でゲーム機を買ってプレイしたのが『バイオハザード』だったので、今回この企画に参加できてうれしいです。ゾンビになりたいなと思っていましたが、演技するのは難しかったです。VRの『バイオハザード』もプレイしましたが、怖すぎですね。