市村正親『ミス・サイゴン』再登板に意欲 堂本光一がバラ100本贈呈

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
堂本光一から100本のバラの花束を贈られた市村正親 (C)ORICON NewS inc.

 人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が23日、市村正親主演舞台『ミス・サイゴン』の東京・帝国劇場公演千穐楽のカーテンコールにサプライズで登場した。1992年の初演以来25年にわたって上演され、この日が1426回目。それに次ぐ記録として、帝劇で主演舞台『SHOCK』を1422回上演し続けている光一が、市村のもとに祝福に駆けつけた。

【写真】帝劇公演千穐楽を迎えた舞台『ミス・サイゴン』

 100本のバラの花束を市村に手渡した光一は、「先日僕が『SHOCK』1400回を迎えた際に市村さんがお祝いに駆けつけてくれたので、何かお返しがしたかった。しかし僕としては、千穐楽の皆さんが作り上げた空間に今、僕が立っていることが本当に恐縮です…」と申し訳なさげ。市村は「全然!」と大喜びで「(自身が演じた)エンジニア役を狙ってるんでしょ!」と冗談めかして笑いを誘った。

 これまで何度も『ミス・サイゴン』を観劇してきたという光一は「皆さんが命を削ってつくっているからこそ、観ている方もエネルギーをもらえるんだと改めて思います」としみじみ。上演回数のうち839回主演を務めてきたものの、来年1月まで続くツアーをもって、エンジニア役を“卒業”宣言している市村に対して「僕としてはまだ観たいです…」と本音を漏らした。

 市村は「今回は卒業という形をとったけど、夢ができちゃった。もしまた帝劇で『ミス・サイゴン』をやるときにはそこに立つ夢が」と再登板に意欲。「自分でも努力して4年後の東京オリンピックの年を目標にやっていこうかなと。花をもらった瞬間に(そんな気持ちが)生まれました!」と話し、割れんばかりの拍手を浴びると、光一も「楽しみにしています」と期待を寄せていた。