上川隆也&本仮屋ユイカ、広島風お好み焼きを記者に振る舞う

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広島風お好み焼きを記者に振る舞った(左から)本仮屋ユイカ、上川隆也 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の上川隆也と女優の本仮屋ユイカが28日、都内のお好み焼き店でテレビ朝日系ドラマスペシャル『検事の本懐』(12月3日 後9:00)の制作会見を行い、集まった報道陣に広島風お好み焼きを作って振る舞った。

【写真】お好み焼き作りに挑戦した上川隆也&本仮屋ユイカ

 同ドラマは作家・柚月裕子氏の“佐方貞人シリーズ”を上川主演で映像化した第3弾。「犯した罪はまっとうに裁かれなければならない」という信念を貫く検事・佐方貞人が、法廷で事件の真相をつまびらかにするため、奔走する姿を描く。

 なぜ、お好み焼き店で、出演者自ら作る流れになったのかといえば、今回のドラマで描かれる主人公・佐方貞人のルーツ、亡き父親のエピソードの舞台が広島だったため。上川は「すごい無理がありますね」と苦笑いしながらも、満更でもない様子。本仮屋は「上川さんと一緒にお好み焼きが焼けるなんて、むちゃくちゃ楽しみにしてきました」と声を弾ませた。

 2人とも広島風お好み焼きを作るのはこの日が初めてで、会見が始まる前にプロから作り方の手ほどきを受け、練習をして本番に臨んだという。本仮屋は「練習では1回もうまくいかなかった。最初に生地を薄く伸ばして焼くところで何度も失敗して、その先に進めなかった」とほぼぶっつけ本番状態で、作り始めた。

 案の定、本仮屋はいきなり段取りを間違えて、生地を焼くところからやり直すことになったが、その後は手際よく進める上川を参考にしながら順調に材料を乗せていき、大きなヘラで一気にひっくり返す最難関も成功させ、無事、お好み焼きは完成。

 上川は「感動ですね、言葉になりません。練習ではここまでうまくいかなかったので。これならばどなたにわたっても心おきなく食べていただける」と満足げ。本仮屋も「できました!」と歓声をあげ、「本番でうまくいってよかった。奇跡」と喜んだ。

 4分の1切れずつ皿に取り分け、互いに作ったお好み焼きを交換して試食。本仮屋は「上川さんらしさがあふれている。上川さんはちゃんとした方なので、(お好み焼きも)ちゃんとしている。全部が、美しい」とお好み焼きをほれぼれと見つめ、一口頬張って「おいしい」と大喜び。上川は「僕は本仮屋さんのここまでの足跡を全部見ているので、(皿のお好み焼きを指して)ここにあるものがとてもありがたく思えます。味わう喜びがあります。本番に強いですね、女優さんは」と違った意味で感心していた。

 2人が作ったものを含め、番組で用意したお好み焼きが記者やカメラン振る舞われ、上川は「きょうの経験を役者として生かしていきたいと思います(笑)。今後も“佐方貞人シリーズ”が続きますように」とアピールしていた。