『釣りバカ』が正月恒例に? 濱田岳が重圧を吐露「荷が重い、責任感伴う」

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
テレビ東京恒例の大型時代劇枠で放送される『釣りバカ日誌』新春スペシャル(C)ORICON NewS inc.

 俳優の濱田岳、西田敏行らが27日、テレビ東京で行われた同局系の新春スペシャルドラマ『釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助 伊勢志摩で大漁!初めての出張編』(2017年1月2日放送、後9:00)の記者会見に出席した。

【写真】『釣りバカ日誌』新春SPに出演する濱田岳、広瀬アリスら

 ドラマが来年1月2日に放送されることが決定し、同局の恒例だった時代劇の歴史が途絶えることとなった。時代劇にとって代わる『釣りバカ日誌』は、昨年10~12月にシリーズ初の連ドラ化。新春スペシャルドラマはその続編となる。

 主人公の“ハマちゃん”こと浜崎伝助役の濱田は「一釣りバカファンとしてはお正月にまた観られるのはうれしい」と復活を喜びながらも、同局“正月の顔”としての枠は「役者として臨むには荷が重いというか、責任感が伴うオンエア日だなとも思った」と素直な心境を吐露。

 続けて「『釣りバカ』は西田敏行さん、三國連太郎さんたち大先輩が作り上げたすばらしい作品で、若手俳優の僕が背負いきれない看板だと思っていたが、キャスト、スタッフが僕の小さい背中に看板を背負わせてくれている。思い切りやるしかないという気持ちで撮影に臨んだ」と心境を明かした。

 「『釣りバカ』はやってみて感じたのは、ある種ファンタジー。『釣りバカ』の世界でしか成立しないことがある」という濱田は「僕らものびのびとその世界で生きているので、それゆえ若い人からご年配まで楽しめる作品。一ファンとして形はどうあれ続くことはうれしい。でも、続けていく以上は、毎回プレッシャーがある作業になるのではと思う」と覚悟も語った。

 なお、来年は『釣りバカ日誌』を放送するが、同局は「時代劇が終わったわけではない」と説明。とはいえ、「『釣りバカ』は(お正月に)ふさわしいコンテンツ。評判になればいい」と期待を寄せた。

 新春ドラマでは、鈴木建設入社2年目となったハマちゃんが、伊勢志摩に初めての出張に繰り出すストーリー。ハマちゃんが学生時代に恋い焦がれていた矢島亜季(比嘉愛未)も新たに登場する。会見にはそのほか、広瀬アリス、吹越満、比嘉も出席した。