海老蔵、寺島しのぶと22年ぶり共演「一緒に舞台に立てることが楽しみ」

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
22年ぶりの共演を果たす(左から)寺島しのぶ、市川海老蔵 (C)ORICON NewS inc.

 歌舞伎役者の市川海老蔵(38)、女優の寺島しのぶ(43)が28日、都内で行われた『六本木歌舞伎-第ニ弾-』の製作発表会見に出席。海老蔵は、1995年の二代目水谷八重子襲名披露の新派特別公演以来、22年ぶりの共演となる寺島について「しのぶさんと一緒に舞台に立てることがすごく楽しみ」と笑顔。寺島も「懐かしい話をしながら和気あいあいと究極のエンターテインメントに仕上げられたら。頑張ります」と意気込んだ。

【全身ショット】艶やかな着物姿で登場した寺島しのぶ

 寺島と公私共に親交が深いという海老蔵は「子どもの頃からお父様(尾上菊五郎)のお宅とか別荘とかお邪魔していて、(寺島の弟の)菊之助さんとは同級生で仲良くさせてもらってる。それはそれはお世話になってます」と笑顔で回顧。

 過去に共演した際に「キスシーン前日にニンニクを食べてしまった」と振り返った海老蔵は「(寺島に)すごい怒られた。『こんな臭さ信じられる~?』って(笑)」と秘話を告白。寺島は「全然覚えてないな~」と話しつつ、厳しい口調で叱ったことについては「そんな感じで言ってないから!」と笑いながら否定していた。

 第二弾となる今作は『座頭市』が演目。映画監督の三池崇史氏が演出を務め、脚本を担当する俳優のリリー・フランキーが名作『座頭市』の“新解釈”を描く。来年2月4日から20日まで東京・EXシアター六本木で上演される。

 三池氏は、リリーとのタッグについて「どういう展開になっていくのか、スリリングでドキドキしています。それも含めてリリー・フランキーの世界」と期待を募らせつつ「孫にも誇れるような歌舞伎を作りたい」と成功を誓った。