落ち目の兄はますます窮地に 『カインとアベル』第8話予告

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フジテレビ系ドラマ『カインとアベル』第8話より

 Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演するフジテレビ系"月9"ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜 後9:00)。弟・高田優(山田)が高田総合地所の取締役に就任し、父・貴行(高嶋政伸)の弟への期待が大きくなるのが面白くない兄の隆一(桐谷健太)。第7話のラストで露骨に優を無視した隆一。お互い心中、穏やかではない。第8話では、落ち目の隆一の焦燥は取り返しのつかないことへと向かっていく。

優の同期・柴田ひかり(山崎紘菜)にチャンス到来?

 幼い頃から成績優秀な兄ばかりに目をかけ、自分には無関心だった父親の愛情に飢えていた優だったが、仕事で結果を出し、徐々に父から認められるようになり、営業部の取締役に出世。ますます仕事への意欲が増していく。

 一方、貴行と優の接近が面白くない隆一は、黒沢幸助(竹中直人)から食事に誘われる。その席で、黒沢は優の台頭に焦りを感じているのではないかと、隆一の痛いところをストレートに突く。否定できない隆一。しかし、黒沢は、優は危うさも併せ持っている気がするとも告げた。

 隆一が家に帰ると、婚約者の矢作梓(倉科カナ)がいた。隆一と梓の披露宴の進捗が気になる貴行が呼び出したのだ。そこに優も帰って来る。一時は仕事と家庭のどちらを選ぶかで悩んだ梓だったが、隆一との"結婚=家庭"を選ぶことを決意。すでに、上司の団衛(木下ほうか)に退社を申し出ていた。

 翌日、梓の決断にいら立つ優は仕事で紛らわせようとするが、社員としては先輩の安藤充(西村元貴)を怒鳴りつけてしまう。休憩室で自己嫌悪になる優を慰めたのは、柴田ひかり(山崎紘菜)だった。

 その頃、高田総合地所には地方空港の開発プロジェクトの件が持ち上がっていた。参入を進める優に対して、隆一は慎重な態度を崩さない。仕事上でさらに親密化していく優と貴行の会話や考えが気になって仕方ない隆一は...。