『三匹のおっさん』"三"たび集結 来年1月放送決定

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北大路欣也(中央)、泉谷しげる(右)、志賀廣太郎(左)が三たび集結。金曜8時のドラマ『三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~』2017年1月放送開始(C)テレビ東京

 北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎が演じる私設自警団"三匹のおっさん"が町内の悪をぶった斬る、痛快で勧善懲悪なドラマ『三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~』(来年1月スタート、毎週金曜 後8:00)がテレビ東京系で放送されることが28日、わかった。第3弾まで続く連続ドラマは、同局のゴールデンタイムでは初。三匹のおっさんの一人、北大路は「パート1が2014年だから、だいぶ年(とし)を取っちゃいましたよ。パート1の時のように同じようにやりたいけどね、頑張りましょう」と、ほかの2人にはっぱをかけていた。

パート1の頃と比べてみると...

 「三匹のおっさん」シリーズは、14年1月期と15年4月期に放送された。パート1では、最終回に視聴率12.6%を記録し、期間平均は10.6%。視聴率がデータで集計されている1989年以降、プライムタイムのテレビ東京の連続ドラマ(時代劇をのぞく)で最高の数値を叩き出した。パート2も第1話で11.0%と2桁越え。同局の看板番組となった。

 すでにパート3の撮影は始まっており、「町角でロケをしていると、小学生やご年配の方々が集まり、『三匹のおっさんだ』『キヨさーん』と声をかけてきます。すると北大路さんたちが握手をして返す...。そんな和気あいあいの雰囲気の中で制作中です」(テレビ東京 編成局ドラマ制作部・山鹿達也氏)。

 泉谷は「今度でパート3かぁ。まだ、それくらいしかやってないのか...。相当やったように思うけど(笑)。ほかの番組が楽に感じるようになったよ(笑)。寒いし、立ち回りもあるし、出番も多いし大変だし、思い出が深いしね」と文句をいいつつ、今回もアクションに挑んでいる。

 同ドラマは、『図書館戦争』、『空飛ぶ広報室』など、次々に著作がドラマ化・映画化される人気作家・有川浩氏の小説。『三匹のおっさん』と、その続編『三匹のおっさん ふたたび』が原作。パート3ではドラマ版のストーリーを新たに作り、現代の社会にはびこる"悪"に、還暦を過ぎた私設自警団、三匹のおっさんが立ち向かう。

 パート3の第1話では、外国人旅行客をターゲットにした民泊詐欺事件を成敗。「だます奴が増えて腹が立つよ」という泉谷に、志賀は「俺も1回あったよ。『支払期限が過ぎてるからお金払うように』と携帯にメールで来たから確認しようと思って連絡したらそう言われて。その時、自分で『詐欺だ』と思わない」と危ない体験談を告白。幸い、被害にはあわなかったといい、北大路も「お金払わなくて良かった」と安堵していた。