大仁田厚、来年10月に旧川崎球場で現役に幕引き 対戦相手に初代タイガーや小川直也を希望

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現役生活に区切りをつける大会を発表した大仁田厚

 元参議院議員でプロレスラーの大仁田厚(59)が29日、都内で会見を行い、60歳の誕生日を迎える来年10月をめどに旧川崎球場(現・富士通スタジアム川崎)で、「さよなら大仁田、さよなら電流爆破」興行を行い、現役生活に区切りを付けることを発表した。かねてから還暦で電流爆破マッチを行い、第一線から退くことを公言してきた大仁田だが、具体的な時期と会場を明かした。

【写真】アジアタッグのベルトを肩にかける大仁田厚

 これまでに何度も引退と復帰を繰り返してきた大仁田は「ウソだとか詐欺だとかいわれていますが、本当に申し訳なく思っています。言い訳になるんですけど、毎日メーンイベントを張って血を流していると、これが限界かなと思って…。だけど、プロレスが大好きなものですから、また戻りたいなって気持ちになって。それを繰り返してるうちに」と心境を吐露。そして「来年60歳、還暦を迎えますので、自分のなかで、ケジメと、これが最後の引き際かなと思いまして」と、本当のラストであることを強調した。

 旧川崎球場は、大仁田がかつて率いた団体「FMW」が何度もビッグマッチを開催し、1995年5月5日には自身の2度目の引退興行を行った因縁の会場。対戦相手については、初代タイガーマスクの佐山聡や小川直也、さらに「電流爆破マッチで1勝1敗」という元横綱・曙の名前を候補に挙げた。

 また、今月28日に死去した永源遥さん(享年70)について「本当に心から、お悔やみ申し上げます」と追悼した。