Dreamが初エッセイ発売 14年間の紆余曲折「赤裸々に」

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Dreamが14年間の軌跡をつづった初エッセイを発売

 E-girlsとしても活動する4人組ダンス&ボーカルグループ・Dreamが30日、自身初のエッセイ『dreamはDreamの夢を見る』(幻冬舎)を発売した。2002年に中学生でグループに加入したAya、Ami、Shizuka、Erieの波乱万丈な14年間の軌跡が余すことなくつづられている。

Dream初のエッセイ『dreamはDreamの夢を見る』表紙

 今でこそE-girlsの中心メンバーとして活躍しているが、現在に至るまでの道のりは決して順風満帆ではなかった。2002年の追加メンバーオーディションで加入した4人は、活動停滞、事務所移籍、メンバーの脱退、ついには解散の危機を迎えるなど数々の困難にぶち当たってきた。

 紆余曲折を乗り越えてきた4人だが、年内をもってErieが芸能界を引退することを発表。現体制では最初で最後のエッセイには、「ピンチはチャンス!」を合い言葉に夢を追い続けてきた4人の固い絆が描写されている。発売にあたって、メンバーは以下のコメントを公開した。

▽Aya
「自分たちのストーリーが本になるなんて思ってもいなかったので、また1つ私の人生の中に宝物が増えました。14歳の頃にオーディションを受け、上京してから今までのことをすべて語っています。ピンチはチャンス!!! そんな出来事を何度も体験してきた私たちのストーリーを1人でも多くの方に読んでいただきたいです。私はDreamに出会ったから夢を持てたと思っています。カラオケでも歌うのが嫌だった私がDreamに出会い、歌が大好きになり、Dreamのみんなとたくさんの夢を掲げて何度もピンチを乗り越えてきました! 一人ひとりの道をしっかり歩きながらDreamをまだまだ大きくしていきたいと思っています! Dreamになったからにはアーティスト名どおり夢を追い続けていきます!!」

▽Ami
「Dreamとして歩んできた時間が、ちょうど人生の半分になった今、改めて振り返りながら作らせていただき、自分たちの歩んできた道を本に残させていただくことができ、とてもうれしいです。今までのピンチをどう乗り越えたか、自分たちの紆余曲折を赤裸々に書きました。この本を読んでくださった方に自信や勇気を沸かすことがきたらと思います。Dreamの合言葉のようにしてきた、『ピンチはチャンス!』ということが伝わるとうれしいです」

▽Shizuka
「14周年を迎えた今、Dreamとして歩んできた歴史とともに、その中で感じていた素直な想いを一冊の本という形で皆様に届けられることは本当にうれしいです。どんな困難があっても必ず想いを持って真っ直ぐに諦めず頑張り続ければ未来は輝き、夢が実現する何かにつながっていくということと、人との出会いは何にも変えられない宝物で、一人ではなく仲間がいることの心強さと幸せをこの14年間で感じました。今後は、Dreamとして昔からの目標であった、一人ひとりがしっかりと自立し、それぞれの得意なフィールドで活躍することでDreamとして集合した時により大きな輝きを届けられる唯一無二の存在になっていきたいです」

▽Erie
「昔からの一つの夢でもあったDreamとしての本をこうして形にできて、たくさんの方々の元に届けられることをとてもうれしく思います。芸能界に入り、Dreamと出会い、14年間という月日をメンバーと共に駆け抜けて来ましたが、どんなに大変な時もくじけそうな時も、メンバーがいたから笑いあいながらここまで来ることができました。人生の中でこんなにもかけがえのない存在に出会えたことへの感謝。そして『音楽』というものを通じて出会うことができた私たちを応援してくださっている全てのファンの方々への感謝の気持ちが届くことを願っています。この一冊を作っていく中で、自分の心の声や気持ちなど、さまざまな感情を感じさせていただきました。私は来年から大きな一歩を踏み出すことを決意しましたが、何かを変えようとする瞬間や決断は、必ず自分自身にも大きな『経験』や『責任感』として返って来ると思います。1人の人間として大きく成長できるタイミングだとも思いますし、これから先もチャレンジする事を恐れずに進んで行きたいと思います」