市川由衣、映画でシングルマザー役 窪塚&降谷と共演「私たち世代のカリスマ」

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映画『アリーキャット』に出演する市川由衣

 女優の市川由衣(31)が、窪塚洋介(37)とDragon Ashの降谷建志(38)がW主演する映画『アリーキャット』(7月公開)に出演していることが23日、わかった。シングルマザーとしてひたむきに生きるヒロイン役。「私たち世代のカリスマである窪塚さん降谷さんと共演させていただける日がくるなんて夢にも思いませんでした。あの頃の私に教えてあげたい!」と喜び、「自分のちっぽけさが恥ずかしくなるくらい...役者としてはもちろん、人として人間力溢れるお2人から刺激をたくさんもらいました。大好きです」と話している。

【写真】ママになってもスレンダー体型の市川由衣

 同作は、野良猫のように街の片隅でひっそり生きる男が、ひょんなことからバディとなった男と一緒に、一人の女を守るために奮闘し、熱い想いを取り戻していく物語。闇社会に絡んだクライムサスペンスの要素を持ちつつも、人生につまづいた人間の再生が描かれる。

 主人公・朝秀晃(通称:マル)を窪塚、バディの男・梅津郁巳(通称:リリィ)を降谷が演じ、監督は『木屋町DARUMA』、テレビ東京系連続ドラマ『侠飯~おとこめし~』などを手がけた榊英雄氏が務める。

 市川演じる土屋冴子は、どこか幸薄く、影の多い女。付き合っていた男にストーカーされ、その男と別れ話をつけるためにボディーガードを秀晃に頼むが、人には言えない過去から別の男たちにも追われているという役どころ。一人息子を守るため全てに片を付けようと、秀晃と郁巳たちの手を借りて、立ち向かう。

 昨年の1月下旬~2月上旬に撮影され、逃走や乱闘などハードなアクションシーンがある中、ハードボイルドな役柄を演じきった市川。子どもを守る冴子と同様、自身も昨年9月に出産を経験し、榊監督は「撮影から1年、本当の母に。彼女の存在が、映画にとっての母でした。大変な撮影ばかりで、ごめんなさい」とコメントを寄せた。