ビートたけし主演ドラマ『破獄』 橋爪功、松重豊、寺島進らが共演

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テレビ東京の開局日に放送される『ドラマ特別企画「破獄」』。主演はビートたけしで看守役。脱獄を繰り返す男を山田孝之が演じる(C)テレビ東京

 タレントのビートたけしが主演する『テレビ東京開局記念日 ドラマ特別企画「破獄」』が、4月12日(後9:00)から系列6局で放送される。テレビ東京の開局日は1964年4月12日。たけし演じる看守・浦田と山田孝之演じる脱獄犯・佐久間の不思議な関係を通して「命とは何か」「生きるとは何か」そして、「人と人の絆とは何か」を描くドラマ。このたび、2人を取り巻く男性共演陣が発表された(女性陣は後日発表)。

松重豊、寺島進らの劇中カット

 小菅刑務所長・大田坂洋役に松重豊。「監督と役者、役者と役者、どちらの関係においてもたけしさんとのお仕事は刺激的で、役者という仕事の原点に還るひとときです」。

 札幌刑務所長・仁科久役に寺島進。「たけしさんとの共演は久々で、とても良い緊張感で撮影をやらせていただきました」。

 通訳・田島公平役に渡辺いっけい。網走刑務所・看守部長・泉吾郎役に勝村政信。網走刑務所専任看守・藤原吉太役を池内博之、網走刑務所看守・野本金之助役に中村蒼。

 そして、浦田を高く評価している網走刑務所長・貫井千吉役に橋爪功。「私、吉村昭さんの大ファンでありまして、以前といってもかなり昔ですが、32年前に放送されたドラマ『破獄』を観て圧倒されたことを何故かきのうのことのように覚えています。その後、やはり吉村さん原作の『海も暮れきる』というドラマに尾崎放哉役で出演し、その作品もやはり強烈な思い出として私の中に残っています。とても稀有なことです」とコメントを寄せている。

 ほかに、札幌刑務所看守・香取豊吉役に上杉柊平、憲兵・今野太役に渡辺邦斗、館員の男・太田照夫役に水間ロン、網走刑務所看守・丸蔵之助役にダンカン、網走刑務所看守・三角四郎役に岩田丸、札幌刑務所看守・住本三郎役に芦川誠、刑事・久保川俊二役に田村幸士、秋田刑務所看守・畑正一役に内村遥らが出演。

 原作は、吉村昭氏の同名小説(新潮文庫)。脚本は、『夏目漱石の妻』『足尾から来た女』『イエスの方舟』などの池端俊策氏、監督は『白夜行』『神様のカルテ』『偽装の夫婦』などの深川栄洋氏に任せ、テレビドラマとしては32年ぶりに映像化される。