窪田正孝は「初夏のリス」? 共演者がストイックぶり明かす

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共演者から「初夏のリスみたい」と指摘された窪田正孝 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の窪田正孝(28)が8日、都内で行われたWOWOW『連続ドラマW ヒトヤノトゲ~獄の棘~』(19日スタート、毎週日曜 後10:00、全6話※第1話無料放送)の試写会トークイベントに、小澤征悦(42)、萩原聖人(45)、平山秀幸監督とともに出席。共演した感想などを語る中で、小澤が窪田のことを「初夏のリスみたい」と表現し、会場がざわつくひと幕もあった。

【写真】小澤征悦、萩原聖人らも登場したトークイベントの模様

 イベントの模様はインターネット生配信番組「WOWOWぷらすと」、「LINE LIVE」でも生配信されたこともあって、窪田は入場時から緊張感MAX。各自が座る椅子にマイクが置いてあったのも目に入らなかったのか、「新人刑務官・武島良太役を演じました窪田正孝です」という自己紹介をスルーしてトークがはじまり、「窪田くんが言わなかったから、僕もあいさつしそこねた」と小澤にツッコまれる天然ぶりもさく裂。

 撮影は昨年の初夏ごろ、2ヶ月にわたって行われ、小澤の「初夏のリス」発言につながった。「勘が鋭くて、真っ直ぐで、ストイックで。やっと夏が来た、わー、うれしいー、と喜ぶ初夏のリス」と小澤。窪田はまったくピンときていないようだったが、小澤に促されるまま“初夏のリス”のイメージを再現してみせる素直さも見せていた。

 萩原は「初夏のリスがストイックかどうかわかりませんが」と笑いながらも、「とにかくストイックな男」という点では小澤と意見が一致。「こいつ、面倒くさいなっていうくらい。ずっと役のことを考えていますよね、普通のことを話していても役の話につながる。今度、ごはん食べに行こうね、という話をしても最後は役の話になっている」と窪田の一面を明かしていた。

 先輩俳優の話を聞いて、窪田は「狭い世界で生きているから、広がらないヤツです」と恐縮。小澤は「ストイックなんです。ものすごくため込む。冬場の分のエサもため込む」とさらにリスのイメージをかぶせて笑いを誘った。

 また、窪田は平山監督から「宇宙人」とも言われ、「未知な存在だから」と理由を聞いて「光栄ですよ。役のイメージで固まるのが嫌で、終わったら捨てるようにしている。それが宇宙人につながっているかわかりませんが、初夏のリスにしても代名詞をらえたことはいいことじゃないですか?」と前向きにとらえていた。

 平山監督からは「3人のトークを聞いていたら、コメディーなんじゃないかと思うんじゃない?」と心配されたが、3人が出演したドラマ『ヒトヤノトゲ~獄の棘~』は、社会派ミステリー作家・大門剛明氏の小説『獄の棘』(KADOKAWA)を原作に、刑務所内の腐敗した刑務官たちや、ひと癖もふた癖もある受刑者たちと対峙しながら、新人刑務官の成長と、刑務所の闇を描き出す。