WOWOW社長「倫理の向上が求められる」 子役の違法長時間撮影を受け

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WOWOWの田中晃社長 (C)ORICON NewS inc.

 『第10回 WOWOWシナリオ大賞』の授賞式が10日、都内で行われ、WOWOWの田中晃社長が出席。同社のドラマ撮影で子役を長時間働かせたことを念頭に起き「倫理の向上が求められる」と語った。

【写真】「WOWOWシナリオ大賞」授賞式の模様

 1月20、21日にドラマ『東京すみっこごはん』の撮影で6歳の子役を未明まで働かせたことが『週刊文春』によって報じられた件を受け、田中社長は「ご承知のように今、当社は制作上の倫理の向上が求められております。あらためまして制作プロセスの見直し、制作ガイドラインの見直しをしながら『ドラマW』の存在価値、社会的な役割を再確認することで今まで以上によいドラマ、強いドラマ、存在感のあるドラマを作ってまいりたい」と述べた。

 同社は9日に5月に放送予定だった同ドラマの放送を取りやめることを発表していた。