岡崎体育、ブレークも初心忘れず「また低予算で何か作りたい」

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第20回文化庁メディア芸術祭「エンターテインメント部門」の新人賞を受賞した岡崎体育 (C)ORICON NewS inc.

 『平成29年度 第20回 文化庁メディア芸術祭』の記者発表会が16日、都内で行われ、「エンターテインメント部門」の新人賞をシンガーソングライター・岡崎体育が受賞。ミュージックビデオ(以下、MV)“あるある”をそのまま曲にした「MUSIC VIDEO」が選出の決め手となった。

岡崎体育のプロフィール

 MV撮影含めた同曲の制作費が「6万円くらい」と明かして驚かせた岡崎体育は「ちょっと幼稚な作品ですけど、一生懸命作ったMVなので評価されてうれしいです」と喜び「若者がメディアを使って何でも作れる時代。僕がその最たる例だと思う」と胸を張った。

 晴れて売れっ子の仲間入りとなり、MV制作担当の寿司くんは「今後、制作費はバッチリもらいます。EXILEくらいの規模で作ってみたい」とホクホク顔。岡崎体育も「金かけて面白いことをやりたい」と意欲を見せつつ「ただ、また別のタイミングで低予算で何か作るのもやっていきたい」と、初心を忘れずに活動の幅を広げていくことを宣言した。

 そのほか「エンターテインメント部門」の大賞を映画『シン・ゴジラ』、「アニメーション部門」の大賞をアニメーション映画『君の名は。』などが受賞。過去に同芸術祭の審査員を務めた経験を持つ『シン・ゴジラ』の樋口真嗣監督は、VTRメッセージを寄せ「審査基準の厳しさを痛感していました。まさか自分たちが賞をいただけるなんて夢にも思っていなかった。大変な賞をいただきまして、ありがとうございます」と感無量の様子で喜んだ。