三代目JSB登坂、E-girlsらとの秘話も...作詞家・小竹正人氏が歌詞&エッセイ集

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小竹正人氏が書き下ろした歌詞&エッセイ集『あの日、あの曲、あの人は』

 EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、E-girlsら人気アーティストの作品を数多く手がける作詞家で小説家・小竹正人(おだけまさと)氏が、歌詞&エッセイ集『あの日、あの曲、あの人は』(幻冬舎)を29日に発売する。

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 同書では、これまでに手がけてきた作品の中から61曲の歌詞を厳選して掲載。アーティストと細やかなコミュニケーションを取ってきた小竹氏が、歌詞が誕生するまでの裏話、EXILE TRIBEメンバーとの秘話などを書き下ろす。

 同書は文庫サイズ368ページ。以下、本文からの抜粋。

■『Unfair World』より 三代目 J Soul Brothers・登坂広臣のエピソード
 「登坂が歌ったレコーディング音源のその部分を聴いたときに、苦戦したとは思えないくらいスムースに情熱的に歌い上げていたので、一安心すると共に、登坂に感謝した。感謝ついでに夕飯を奢って、楽しい夏の夜を共にした。『ビルの上の航空障害灯が~』と、酔いに任せて私が歌うと、『点滅するだけなのに~』と登坂が続きを口ずさみ、二人で大笑いした」

■『starting over』より GENERATIONS・佐野玲於のエピソード
 「『一番好きな曲です。百万回聴きました』と言ってくれます。私と玲於の関係性は、完全に親と子です(笑)。しょっちゅう二人で、しかも、中目黒界隈ではなく、我々にとって魂の故郷のような町・中野の近郊で食事や買い物をしていた。波長が合うからか、無口で無愛想で、前に出るタイプの少年ではなかった玲於が、私には妙に心を開いていた。だから、ものすごく厳しくしたし、甘やかしもした」

■『カラフル』より E-girls/Flower・坂東希のエピソード
 「『気づいていました!『モノクロ』には、『もう孤独と戯れない』という歌詞があって、『カラフル』には『(この先はもう)孤独と仲良くなんてしなくていいよ』って歌詞があります。リンクしてます!!』としめしめ感満載のメールを送ってきた。希はE-girlsの中でも、かなり私と似ている感性を持っていると思うことがよくある」